コロナで結婚式延期した花嫁の体験談/ゲストの反応は?延期リスクを抑えるコツ

台風・地震などの災害、突然の親族の不幸などで結婚式が延期やキャンセルになることは珍しくありません。

私は2週間前に控えた結婚式をコロナウイルスの影響で延期しました。

その際の体験談や、延期を伝えた時のゲストの反応を紹介します。

悩んでいる人
・結婚式を延期しようか迷っている
・延期した人の体験を聞きたい
・延期した時のゲストの反応を知りたい
・延期やキャンセルのリスクを抑えるコツを知りたい

こんなお悩みにお答えします。

結婚式をこれから挙げる人や、延期を検討している人などの参考になると嬉しいです。

結婚式を延期した経緯

2020年2月初旬ごろから新型コロナウイルスが流行り、世間全体が自粛ムードになっています。(2020年3月現在も進行形)

マスクはどこの店でも在庫がなく買えなくなり、企業はテレワークや時差出勤を推奨しました。

私は結婚式は問題ないと判断し開催する予定でしたが、2月末の小中学校休校のニュースを受けて更に自粛ムードが高まり、

参加者には安心して参加してもらいたいと考え、止む無く延期を決断しました。

2月初旬 新型コロナウイルスが流行りだし、世間が自粛ムードに
2月27日(木)夜 安倍首相から全国の小中学校・高校が臨時休校要請をする考えが示される
2月28日(金) 結婚式参加者から開催確認の連絡を多数受ける
2月29日(土) 式場と相談し延期を決断

この時に思ったことは、「緊急度は突然上昇する」ということです。

コロナが流行って1カ月弱が経ち、ニュースでは毎日コロナの話題が飛び交っていても、

誰も結婚式については問い合わせてこなかったし、私も開催する気でした。

それが突然「小中学校休校」という1つのニュースがきっかけでゲストからの問い合わせが殺到しました。

「結婚式大丈夫?」
「結婚式やるの?」
「●●ちゃんは延期にしたらしいよ」

また、Twitterでも「正直延期にしてほしい」という声を多く見かけました。

これらの状況を鑑みて、危機感が薄かった私たちも延期を決断しました。

正直なところ、

・ここまで騒ぐのは不自然(インフルエンザ以下の感染率という説もある)
・延期をすると子供をつくるのも遅れてしまう
・モチベーションが続くか心配

など、複雑な思いはあり悩みましたが、世間が危機感を持っているのは事実であり、

行うからにはゲストに不安な気持ちで参加してほしくないという気持ちが勝り、延期を決めました。

災害時の対応が良い式場の特徴

私はアニヴェルセルという割と大手の結婚式場と契約をしていたのですが、延期に対する対応は良い方だったと思います。

以下の方針を契約者全員にきちんと示してくれました。

  • 延期の追加料金はかからないこと
  • 直前の人数変更も通常より柔軟に行うこと
  • 決行する場合の式場の対応策

テイクアンドギブニーズという大手結婚式場も、9月までの延期無料を打ち出していて話題になっていました。

ただ、小さい結婚式場やホテルウェディングなどは延期するだけで150万円ほどかかるところも多かったようです。

大手の会社は料金が高かったり、著作権が厳しかったりと、正直お堅くてやりにくいところもあったのですが、アクシデントにも強いというメリットがあることが分かりました。

延期をゲストに伝えた時の反応

延期をゲストに伝えた時の反応

延期決定前から問い合わせが多かったこともあり、自然に受け入れてくれる人が殆どでした。

・一番多かった反応
「残念だけど●●が一番辛いよね。いつに延期になってもお祝いするからね!」

・残念さを表にだす反応
「えー、楽しみにしてたのにー」

・上司の反応
「大変だったでしょ、頑張ったね」

素直に残念がってくれた友達は、同じように気遣ってもくれました。

気持ちに答えられなかったことは本当に申し訳ありませんが、それだけ心待ちにしてくれていたというのも嬉しかったです。

 

上司から「頑張ったね」と肩をポンとされた時は、これまでの準備や延期決断までの辛さを一瞬で思い出し、思わず涙がでてしまいました。

 

1つ残念だったのは、参加予定だった友達が海外に移住することが決まっており、延期先の日程だと参加が難しくなってしまったことです。

 

ゲストには概ね受け入れてもらえるものの、親族や特に大切なゲストの人の予定は先に聞いてから決断をするのが良いかもしれません。

結婚式のリスクを抑えるためには

これから結婚式を挙げる方や、延期になってもう一度準備をやり直す方に気を付けてほしいポイントをお伝えします。

災害時の式場の対応方針を確認する

通常だと延期の際に追加料金がかかる式場も、大型災害時には特別方針を取ることがあります。(特に大手式場)

未来のことは約束できないと思いますが、例えば

「コロナウイルスの時期に延期した場合、追加料金は取りましたか?」

などと過去の事例を聞いておくことで、式場の対応姿勢がある程度把握できます。

契約前に災害時の対応方針を確認し、より対応の良い式場を選ぶと良いでしょう。

ブライダル保険に入る

ブライダル保険という結婚式に特化した保険があり、それに入ることでリスクを抑えられます。

式場は災害・ウイルスなどが理由の場合は特別対応をとることがありますが、私的理由の延期やキャンセルは追加料金がかかります。

例えばこんな例です。

・身内の不幸、入院があった
・新郎新婦がインフルエンザにかかった
・妊娠中の新婦の具合が突然悪くなった

そのため上記理由のリスクはブライダル保険でカバーする必要があります。

またブライダル保険は災害時も適応されることが多いため、災害時に式場が特別対応を取らなかった場合にも安心です。

結婚式の購入アイテムを工夫する

プチギフトやペーパーアイテムを自分で頼む人も多いと思います。

その際にもデザインを工夫したり、納期ギリギリで頼むなどの工夫をすることでリスクを抑えられます。

結婚式アイテムの選び方については以下の記事で詳しく話しているのでご覧ください。

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後悔の無い決断をするために

幸せいっぱいな結婚式ですが、突然の延期やキャンセルは誰にでも起こりうることです。

災害など自分達ではどうしようもない理由もあります。

私たちは延期を選択しましたが、延期しない選択ももちろん間違いではありません。

突然の事態にも自分たちが納得できる決断ができるように、事前に準備したり情報を集めたりすることで、後悔の無い結婚式準備を進めることができます。

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