生活リズムを整えるのに便利な光目覚まし時計が、いま注目を浴びています。
中でも「YABAE」はAmazonでも常に検索上位で人気です。
ただ商品モデルが複数あるため、それぞれの違いやたくさんの機能の必要性が分からずに迷う方も多いと思います。
私は実際にYABAEの光目覚ましを半年間利用して、その効果や機能の違いを実感しました。
今回はそんな購入者の視点から、YABAE光目覚まし時計の種類の違いと選び方を分かりやすく紹介します。
私は人気の[ MY-09]を愛用しています!
朝のストレスが無くなって本当に買って良かった!
YABAE以外の商品も比較したい!という方はこちらのランキングを参考にしてください。
YABAE光目覚まし時計:機能の違い
YABAE光目覚まし時計はざっくり3種類のモデルがあります。
それぞれこの様な特徴です。
商品 | MY-09 | MY-11 | MY-10 |
特徴 | 多機能 一番人気 | 最新型 省スペース | 360°照光 タッチ式 |
価格帯 | 3,999円 木目は+300円 | 3,999円 | 3,999円 |
サイズ | 165*165*70mm | 165*165*55mm | 100*100*180mm |
日の出モード | あり | あり | あり |
日の入りモード | あり | あり | なし |
アラーム音 | 6種類自然音+FMラジオ | 6種類自然音+FMラジオ | 5段階自然音 |
時間表示の 明るさ調節 | 3段階 | 3段階& AUTOモード | 3段階 |
音量 | 16段階 | 16段階 | 4段階 |
明るさ | 20段階 | 20段階 | 4段階 |
スヌーズ | 約9分間/回 5回まで | 約9分間/回 5回まで | 約5分間/回 2回まで |
USBポート | あり | あり | なし |
ラジオ | あり | あり | なし |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
MY-10は見た目も大きく違いますね。
逆にMY-9とMY-11は、ぱっと見では違いが分かりません。
YABAE光目覚まし時計:MY-09/MY-09M
MY-09/MY-09Mの特徴
通常の置き時計型の形で一番利用者が多く、私も愛用しているモデルです。
機能はこれでもかというくらい多機能です。
- 徐々に明るくなる日の出モード
- 明るさは20段階から選択
- アラーム音は7種類から選択
- 徐々に暗くなる夕日モード(快眠モード)
- 照明モード
- カラーモード
- ラジオ
- USB充電
基本的な機能は全部あるので、迷ったらこれを選べば間違いないと思います。
設定した10分~60分前から徐々に明るくなり始めて、時刻になると小鳥のさえずりなどの自然音で起こしてくれます。
私は20分前から明るくなるように設定。
徐々に目が覚めていくので、ノンストレスで朝を迎えられます!
また、明るくなるだけではなく、徐々に暗くなる機能もついているので、眠れない人にもおすすめです。
MY-09についてはこちらの記事でも紹介しているので参考にしてください。
「MY-09M」という末尾にMが付くモデルになると、デザインが木目調で+300円になります。
ベッドが木目調の方も多いと思うので、寝室に馴染むデザインになっていますね。
光目覚まし時計は高いものだと3万円もしますが、これは安さの割に高機能なので、初めて光目覚ましを買う方にもオススメできるモデルです。
朝アラームにイライラしてすぐに起きれない・体内時計が崩れやすいという方は、試してみると効果を実感しやすいと思います。
YABAE光目覚まし時計:MY-11
MY-11の特徴
MY-11はMY-09の最新モデルです。
そのため口コミはまだ少ないですが、ほとんどの機能はMY-09と同じです。
ただ、細かい部分では2つの違いがあります。
- MY-11の方が奥行きが1.5cm狭い
- 時間表示部の明るさが、MY-09は50%があり、MY-11はオート機能がある
まずサイズはMY-11の方が幅が狭くなっています。
MY-09 | MY-11 | |
---|---|---|
サイズ | 165*165*70mm | 165*165*55mm |
YABAEの光目覚まし時計は印象よりも大きいので、スペースが確保できない人は小さめのサイズ感であるMY-11を選んだ方が良いです。
MY-09は私のベッドサイドの幅ギリギリでした。
配線があるので、本体のサイズ+1cmはスペースを確保しておきましょう。
省スペースで使いたい人は、MY-11を選ぶのがいいですね。
また時間表示の明るさは、MY-09は手動の3段階ですが、MY-11は2段階+オート機能となっています。
MY-09 | MY-11 | |
---|---|---|
時間表示部の明るさ | 100%・50%・0% | 100%・オート・0% |
▼MY-11の明るさの違い
MY-09を使っていると、暗い中で見る50%の明るさが凄くちょうど良いと感じます。
明るすぎないので、目が痛くならないのです。
MY-11には50%を選べないのが少し気になりますが、オート表示にしていればそのあたりは自動で変えてくれると思うので、明るさの違いはあまり気にしなくて良いと思います。
YABAE光目覚まし時計:MY-10
MY-10の特徴
最後にこれまでのモデルとは全く異なるMY-10です。
円柱形となっていて、360度全方向へ光を照らすことができます。
また、上部がタッチスイッチとなっていて、タッチするだけで簡単にアラームを止めたり、設定変更ができます。
MY-09やMY11はボタンが横にもあって、押す時に本体を押さえる必要がある時もあるので、これは嬉しい機能です。
その代わり、MY-10は機能がかなり削減されています。
- 日の入りモード(快眠モード)が無い
- アラーム音が6種類ではなく5種類
- 音量は16段階ではなく4段階
- 明るさは20段階ではなく3段階
- USBポートとラジオ機能が無い
USBポートやラジオ機能は正直使わなくても代用もできるのでマストでは無いと思います。
日の入りモードを使いたい人は注意が必要ですね。
シンプルな機能で十分で、円柱形とタッチセンサーを使いたい人はMY-10を選びましょう。
YABAE光目覚まし時計:選び方
最後に、これまでの特徴を踏まえたYABAE光目覚まし時計の選び方をフローチャート形式でお伝えします。
冒頭に掲載した比較表も再掲します。
商品 | MY-09 | MY-11 | MY-10 |
特徴 | 多機能 一番人気 | 最新型 省スペース | 360°照光 タッチ式 |
価格帯 | 3,999円 木目は+300円 | 3,999円 | 3,999円 |
サイズ | 165*165*70mm | 165*165*55mm | 100*100*180mm |
日の出モード | あり | あり | あり |
日の入りモード | あり | あり | なし |
アラーム音 | 6種類自然音+FMラジオ | 6種類自然音+FMラジオ | 5段階自然音 |
時間表示の 明るさ調節 | 3段階 | 3段階& AUTOモード | 3段階 |
音量 | 16段階 | 16段階 | 4段階 |
明るさ | 20段階 | 20段階 | 4段階 |
スヌーズ | 約9分間/回 5回まで | 約9分間/回 5回まで | 約5分間/回 2回まで |
USBポート | あり | あり | なし |
ラジオ | あり | あり | なし |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
光目覚まし時計は朝が苦手な人にとっては、人生を変えるくらい画期的なアイテムです。
私も以前はスマホのアラームをいくつつけても起きられなかったのですが、今では光目覚ましのおかげでスッキリ起きれて、その後の仕事も捗っている気がします。
YABAEは光目覚まし時計にしては安価なので、初めて光目覚まし時計を買う人にオススメの商品です。
特徴を理解して、あなたに合う光目覚まし時計を使って、一日を気持ちよくスタートできる感動を実感してみてください。
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